緊急事態宣言から10日以上が過ぎましたが最早大昔のことのような感じ。そうこうしてる内に対象が全国に拡大されてしまいましたが。
リモートワークもそれだけの期間やってるってことですが通勤していたのが遠い昔のようです。


案件はだいたい勝ちは見えた。利益はアレですが(笑。なのでそろそろ在宅ワークの醍醐味を味わいたい・・・。
気が付けば最終出社日まであと一か月半に。
このまま出社できずに最終日の可能性もあるなぁ。

というわけで以下最近の趣味事。

■映画
ドラマが軒並み始まらないので映画の消化が進む。
『名探偵コナン 紺青の拳』
なんでシンガポールが舞台やったんやろうという疑問はありましたがキッドがメインでアクション重視と劇場版としての見応えはありまぁまぁ面白かった。

『007 ゴールデンアイ』
やっぱ名作。ブロスナンボンドがマイベストボンドなのは直撃世代なのでしょうがないんですが、ボンドの魅力だけでなく話も面白いんですよね。オールマイティなブロスナンボンドの魅力が活かされるシナリオというか。

『時をかける少女』
日テレで大林監督追悼でやっていたので観た。
よく「フィルムの暖かみ」って表現がありますが、それって何なのって説明するのにうってつけの作品やなと思った。
アニオタとしてはアニメ版の方が号泣できるレベルで大好きではあるんですが、こちらは泣きはしないけど観終わった後の爽快感は素晴らしく。
土曜の昼にやってたんですけど昼寝から起きてラスト30分を観た後もっかい録画してたのを最初から最後まで計2時間ちょいくらいささっと観れるライト感覚も素晴らしい。

『男はつらいよ フーテンの寅』
劇場版3作目。『シネマアディクト』ってBSテレ東でやってる映画紹介番組で「フーテンの哀愁が漂う異色作」って紹介されてて興味が湧いたので観たんですけれども、確かに寅さんのアウトロー感というか世間からドロップアウトしてる感が哀愁漂いつつも面白く描かれていて、めっちゃ面白かった。
『シネマアディクト』でも言っていましたが、4作目が『新・男はつらいよ』ってなってる点からも「初期三部作としてここで一旦完結した」という感がありました。
こうなると観てない2作目『続・男はつらいよ』に興味が湧く。

■あつ森
とたけけライブが開催されましてまぁいよいよここからが本番ですかね。
まずは家を最大まで拡張してローン返済せんとあかんのでしょうが、今回金稼ぎがカブしか無い(よね?)ので正直キツイ。『とび森』の南の島は優秀やったなぁ。