mixiで監督に先にいろいろ書かれてしまったが(笑


●ドラフト
某秘密結社では既に「完全ウェーバー導入。その代わりFA取得期間を5年に短縮」という結論が数年前に出ていて、もう今更論ずることもないんですが、長野君についてどうしても言いたいことがあり。
彼は、敢えて酷い言い方をすると「希望枠にも選ばれない程度の選手」であり、その面からもダダをこねる資格があるとも思えない。こんなんフツーの就職活動なら只の社会不適合者と判断されるやろ。球界に入ってから腕磨いて自分で移籍出来る権利を得てジャイアンツに行けばいいんじゃないの?つーか未だに「プロ野球全体でひとつの企業」という考え方が出来ない程度の選手は球界に入るだけで毒、とはさすがに言い過ぎか?しかし、ファイターズを「12球団で一番嫌い」と言ったらしいので、もしそれが本当なら根本的に人間的に問題ありと思うがこの人。ただ、ファイターズも事前に指名の挨拶は無かったらしく、それはそれで礼を欠いていたとも言えるしそこはおあいこか。
しかし、2年後の社会人ドラフトでジャイアンツに行けるかどうかも分からない程度の選手であるのに、それでも賭けたいというなら、それはそれで同情したい気持ちもある。まぁ、2年後のドラフト制度がどうなってるかわからんが。

因みにドラフトではタイガースも揉めてます。
5巡指名の大城選手ですが、選手とは相思相愛なんすが監督が御立腹。これは確かにマズイ。

しかし、こういう事前挨拶って、完全ウェーバー導入されたら不要になるんかなぁ。

●小笠原ジャイアンツへ
やっぱ家族が大きい気がする。ドラゴンズが手を引いたのもポジションどうこうじゃなくて家族のことを考えてあげた落合の親心なんでね?
ファイターズでいちおう仕事を一区切りさせての移籍やし、家族の下へ帰るのやから、いいんじゃないでしょうか?なんて、最早「金満補強でどうこう」とか言われなくなっちゃったジャイアンツの哀れさよ。
つーか北海道のファイターズファンからは「可哀想」という声があがってますが(笑。
まぁ、ジャイアンツの来季打線を予想して先の無さを嘆くのは監督に任せて(笑、意地悪な俺様は「小笠原はセントラルで活躍出来るのか?」を。過去2年の交流戦の成績ですが、まず初開催となった2005年は打率.206。2年目の今年も.294と「小笠原にしては」やや低調。時期的な問題なのかもしれないが、もし疲れからそうなっていたとすると、サードを守らせることになりそうなジャイアンツではどうなることやら・・・落合が手を引いたのもこれが理由やったりしてな・・・(笑