今回の韓国代表は日本同様メジャーリーガー無し。兵役免除が無くなったとか移籍が重なったとか諸事情はあると思いますが、日韓共にそのようなチームで臨むというのはなんだか残念な感じではあります。


韓国代表私的注目選手は何と言っても日本でお馴染みのこの三名。成績はNPBのものとテギュン、スンヨプについては昨季のKBOの成績も記載。

■李大浩



チーム試合打席HR四球三振打率出塁率OPS
2012Bs144525247185.286.368.846

言わずと知れたオリックスバファローズ四番にして昨季パ・リーグ打点王、OPS一位。
もし対戦することになったら要注意・・・なんてのは言わなくても分かるわね。

■金泰均





チーム試合打席HR四球三振打率出塁率OPS
2010M1416142174140.268.357.786
2011M3111911223.250.336.663
2012ハンファ126513168169.363.4741.010

統一球にやられて帰って行った人。KBO復帰一年目では首位打者。こういうの見るとやっぱりまだまだリーグ全体のレベル差は大きいなぁと痛感。

■イ・スンヨプ











チーム試合打席HR四球三振打率出塁率OPS
2004M100382144288.240.328.779
2005M117445303379.260.315.866
2006G1435924156126.323.3891.003
2007G1375833038119.274.322.823
2008G4517081137.248.324.755
2009G77257162865.229.327.811
2010G5610851226.163.280.617
2011Bs1224321532121.201.257.622
2012サムスン1265562159101.307.384.886

言わずと知れた元読売ジャイアンツ四番。韓国復帰一年目は3割20本塁打となかなかの活躍をした模様。
統一球でも低打率ながら15本塁打。事故に気をつけたいところ。