さすがに自分程度のMLB知識しかない人間でも知ってるレベルの選手です。
チッパー・ジョーンズとのWジョーンズの片割れ。





















YearAgeTmLgGPAOBPBAHRBBSOOPS
199619ATLNL31113.265.2175729.709
199720ATLNL153467.329.2311856107.745
199821ATLNL159631.321.2713140129.836
199922ATLNL162679.365.2752676103.848
200023ATLNL161729.366.3033659100.907
200124ATLNL161693.312.2513456142.772
200225ATLNL154659.366.2643583135.878
200326ATLNL156659.338.2773653125.851
200427ATLNL154646.345.2612971147.833
200528ATLNL160672.347.2635164112.922
200629ATLNL156669.363.2624182127.894
200730ATLNL154659.311.2222670138.724
200831LADNL75238.256.15832776.505
200932TEXAL82331.323.214174572.782
201033CHWAL107328.341.230194573.827
201134NYYAL77222.356.247132962.851
201235NYYAL94269.294.197142871.701

MLBのみの成績だけで充分な凄味。
93年ドラフト外(国外選手としてFA扱い)でアトランタ・ブレーブスに入団。当時16歳。
3年目19歳でMLBデビュー。MLB2年目から主軸として10年間、超主軸として活躍。その間ゴールドグラブ賞もずっと受賞し続ける。
2007年、低打率に喘いだことからジャーニーメン生活がスタート。
昨季からヤンキースでプレーしていましたが、今季はイチロー加入以降出番激減で解雇されていました。

成績見れば分かりますが近年では間違いなくぶっちぎりの超大物です。
三振かホームランか型ではありますが、出塁率が高いのはポイント。
かつての守備は完全に衰えているみたいですが、パワーは健在。統一球の時代にすげぇホームランを量産してくれたら、今後の助っ人事情がまた変わるかもしれませんね。