ようやく日本一チームに到達。ラスト二回。
三本柱が抜けても尚明るい未来が見える。


※成績は2011年のもの























名前試合先発QSSH三振四球防御率WHIPDIPS
攝津26262214800177.2150312.791.012.77
帆足2626169600168.2102342.831.223.41
山田1717127700110.267332.851.093.76
岩嵜13138620079.133222.721.163.96
大場2384720070.251252.551.093.73
ペニー
大隣944300034.23342.340.752.57
新垣
森福6004213455.245101.130.862.69
ファルケンボーグ53012192050.279161.420.851.58
金澤5301131643.130121.660.993.30
吉川400000637.12352.410.833.33
馬原3301219232.13383.061.142.53
金無英90000015.11732.350.782.73
柳川8000007611.290.711.83
藤岡5010008.1859.721.805.28
神内2000001.22016.202.408.52
甲藤
ピント
カストロ
岡島

和田・杉内はFA、ホールトンは強奪さる。藤田、ブラゾバンは解雇。帆足がFAで、ペニー、ピント、カストロが新外国人、岡島がメジャー出戻り。
繰り上がりで攝津がエースになるのでしょうが、内容的には充分(腰痛で開幕投手回避は残念ですが)。帆足も和田や杉内程ではないにしろそれなりにやるでしょう。山田、岩嵜、大場ら期待の持てる若手も。ペニーは昨季デトロイト・タイガースで11勝。防御率5.30と内容は微妙ですがそこそこやるのでは。あとは昨季アジアシリーズで登板した新垣が復活なるか。
リリーフ陣は馬原が故障で前半戦絶望という話もありますが、それでも尚充実と言っていい陣容。岡島、新外国人のピントとかつてメジャーでセットアッパーを務めていた二人が復活なれば馬原の穴は埋まるでしょう。復活と言えば甲藤はどうなったんだろうか。
先発抑え合わせて四枚抜けても尚大隣クラスが余る陣容。素晴らしいです。