やはり投手力安定チーム同士、締まった試合が多い。


ホークスは先発ホールトンが六回に無死満塁のピンチを招いた後、交代した森福が見事な火消し。結局、森福とファルケンボーグにそれぞれ2イニングずつ投げさせて逃げ切り勝ち。
因みにファルケンボーグは今季シーズン中は全て1イニングのみの登板だったが昨日はよく投げ切ったと思う。
昨日のホークスの継投で注目すべきはやはり「馬原を使わなかったこと」だろうか。このまま使わずに行けるハズもなく、何処で使うのかが注目される。

話は試合からは逸れますが勝った後、ベンチで選手達を出迎え握手する孫オーナーの笑顔が印象的でした。
腹の中がどうかはともかく(笑、ああいうオーナーは好感が持てる。やはりチームを愛している雰囲気をちゃんと見せてもらいたいものです、オーナーや球団社長には。
親会社から天下りさせるなら、せめて自社所有チームを愛している人にしませんか。