今年はそこそこ豊作?


2010年、出逢った漫画No.1:
『球場ラヴァーズ』
他に『ギリギリ温泉』『進撃の巨人』等がありましたが、弱小チームを応援するファンの悲哀が物凄く分かるので読んでて共感しまくりの本作を。広島伝説の話とか「それだよ!!」と泣きながら叫びたくなる。

2010年、完結漫画No.1:
『鋼の錬金術師』
無事に終わって良かった。

2010年、ゲームNo.1:
『MHP3』(PSP)
いたしかたない。

2010年、ドラマNo.1:
『メンタリスト』
『相棒』『獣医ドリトル』と悩みましたが、前者はシリーズモノ、後者は原作あり(とはいえだいぶドラマオリジナル要素がええ感じで入っていたようですが)ということで。
元偽霊能者がその才能を利用して事件関係者の心理を読み巧みに操って事件を解決していくという構成はもちろん面白いんですが、売れっ子霊能力者として調子に乗りすぎて妻子を殺人鬼に殺害されてしまったという過去がかなり利いてる。この過去が時にジェーンの行動を度が過ぎたものにしてしまったり影を落としたりしてしまうのだけど、それを仲間達に支えられて乗り越えていく。それにより仲間達のキャラも立っていく。面白いです。シーズン2は春からかな。

2010年、アニメNo.1:
『世紀末オカルト学院』
ホンマは『それ町』なんですがオリジナルということで・・・そもそも今年オリジナルで完走したのこれと『パンストガ』だけ。

2010年、アニメOP No.1:
『それでも町は廻っている』「DownTown」
曲はカバーなんですが名曲ですし絵の動きも良くてほぼ毎回飛ばさずに観てました。

2010年、アニメED No.1:
『海月姫』「きみのキレイに気づいておくれ」
作品とのマッチ度が半端ない。毎度泣かされてました。

2010年、萌えキャラNo.1:
嵐山歩鳥(『それでも町は廻っている』)
歩鳥さんは将来きっとええ女になると思います。真田君は慧眼です。