院内学級を通して難病を抱える小中学生の悩みを描き、その悩みを行き過ぎた情熱でもって石原先生こと大泉洋さんが空回りの後に解決していくという超オーソドックスな展開ながら毎度毎度泣かされるのは、苦しい状況から脱却しようと決心し頑張る子供達の真摯さが伝わってくるからでしょうか。各キャラしっかり立ってたのは脚本の良さもあるんでしょうがやはり役者が子役達も含めて皆ええ腕してたてことですね。最終回のやえっちの卒業生代表の言葉は泣けた。てか神木君のかわいさかっこよさは異常。大泉さんはほとんど素な感じでこれはこれで面白かった。いろいろと『どうでしょう』ファンにはたまらないネタ満載でした。