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ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
ひでちんが「そういや劇場版『エヴァ』の最終回を観てない」と言うので先日観たんですよ。
私10年ぶりに25・26話を全部観ましたのです。
今までミサトさんが死ぬシーンだけは何回も観たけど(笑
で、なんかいろいろ思ったことがあってですね。

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ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
第26話「黒い騎士に会いたい!」
貴族を狙う泥棒「黒い騎士」を捕まえるためにアンドレが偽の黒い騎士を演じ、本物をおびき出す作戦を開始するが・・・

第27話「たとえ光を失うとも…」
本物の黒い騎士との闘いで左目に傷を負ったアンドレ。
復讐のため黒い騎士の潜むパレ・ロワイヤルにオスカルは乗り込むが、捕えられ逆にアンドレに助け出される。
その際に黒い騎士の捕縛に成功するが、オスカルは黒い騎士を逃がすことにする。

第28話「アンドレ青いレモン」
王太子が病気にかかったのを機に、フェルゼンにもう会わないことを誓うマリー。
一方、フェルゼンはオスカルに以前舞踏会で出会った貴婦人がオスカルだったのではないかと尋ねる。
フェルゼンへの想いを断ち切ったつもりだったオスカルはフェルゼンにその気持ちを吐露し、マリーに最もきつい労働を強いられている衛兵隊への異動を志願する。
また、右目まで見えなくなってきたアンドレは、衛兵隊でより男として生きようとするオスカルに遂にその想いを告げるのだった。

第29話「歩き始めた人形」
衛兵隊に異動してきたオスカルだったが、皆言う事を聴かない。
隊員の一人と剣で勝負し、これに勝利したオスカルはなんとか閲兵式の開催を果たすものの、未だ隊員達から歓迎されたわけではなかった。
一方、オスカルから「もうお供はしなくてよい」と言われたアンドレだったが、自ら志願して衛兵隊の一員となったのだった。

つーわけでアンドレが視力を失うところからオスカルの衛兵隊異動までの辺りです。
衛兵隊隊員達のボス格であるアランが萌えキャラ(笑
キートン山田サイコー(ぉ
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
第13話「顔 MAKE UP」
よもやのパズメイン話。
無駄にかっこよすぎ。
ある意味同人(笑

第14話「左眼に気をつけろ POKER FACE」
よもやのサイトーメイン話。
無駄にかっこよすぎ。
特に最後の方の少佐が。
一緒に観たひでちんと爆笑。
ある意味同人(笑

第15話「機械たちの午後 PAT.」
有須田とタチコマの絡みに萌え。

第16話「そこにいること ANOTHER CHANCE」
銃とカメラを交換してもらうクゼ萌え。
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
フェルゼン、アメリカより帰る。
民衆が王室に反感を抱き始めていることを知ったフェルゼンは、マリーの下へ戻り、王室の信頼回復に尽力する決意をする。
一方、オスカルは、フェルゼンへの想いを断ち切るため、初めてドレス姿で舞踏会に出席するのだった。
名前を隠して・・・。

フェルゼンがかっこよすぎる・・・。
シンイチさんが「フェルゼンは目標とする野郎キャラ」というだけあります。
「7年の時を経て、私は知りました。
激しく心を燃やすことの愚かさを。
そしてその危険を。
最早激しくは燃やしません。
その代わり、静かに、セーヌの流れの如く永久に、貴女への想いをこの胸に灯し続けるつもりでおります」
かっこよすぎる!!
見える、見えるぞララァ !!私にも(何故かシャア)

オスカルとフェルゼンが踊るところは涙。
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
謎の男の協力で脱獄したジャンヌは、ニコラスと共に修道院に匿われ、自伝の体裁をとったマリーに関するデマ情報を流し続けた。
一方、ロザリーは、ポリニャック婦人から娘として引き取る申し出を受け、断ればオスカルをジャンヌ脱獄の協力者に仕立て上げると脅しを受ける。

ジャンヌシリーズ完結編。
ジャンヌの「底辺から這い上がろうとする生き様」はホンマにかっこええと思う。
それだけに、最後燃え尽きた感じで終わっていくのは残念でもある。
しかし、間違いなく彼女は、名だたる偉大な傾国傾城の美女達と並んで、その名を歴史に刻んだと思う。
それは、どんなに出世することよりも、どんなに贅沢をすることよりも、名誉なことやと思うのでした。
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
都市から落伍した人間達が外で浮浪者な生活をしていたというやっぱりな期待通りの設定が炸裂。
リルの狙いとかヴィンセント・ロウがこれからどう本編に関わっていくのかとかその辺楽しみ。
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
ジャンヌ・バロワ世紀の一芝居シリーズ。
21話〜23話はローアン大司教を騙して金をせしめ始めるところから、ジャンヌ投獄まで。

フランス革命を語る上で欠かせない「首飾り事件」勃発。
ジャンヌの一世一代の大芝居。その「生きよう」とする生命力にある意味、恐怖感も覚えます。
この辺、単純に物語としてオスカルに感情移入してしまえば、「ジャンヌは悪いヤツ」ですんでしまうことですが、史実を元にしているため、そう易々と結論付けていいものではないでしょう。
オスカルも、裁判中に剣を抜きそうになる程怒りを覚えたにも関わらず、裁判後はジャンヌの生命力に感嘆の想いを述べていますしね。

完全な嘘でありながら、それに煽動されてしまう民衆。大衆心理とはこうも簡単なものなのか、というのは今も世界のニュースを観ていれば分かることですね。
マリーの敗因は結局のところは民衆や貴族の信頼をこの時既に「この程度の嘘に煽動されてしまう」程失っていたことにあるわけです。
その契機を見逃さないロベスピエールは優秀な革命家ですね。
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
フェルゼンとマリーの密会は最早公然の秘密になり、パリ中の噂になっていた。
一方、フェルゼンに秘かに想いを寄せるオスカルは、そんな二人から頼られることが辛い。
そのオスカルを暖かく見守るアンドレ。
四人の想いが交錯する中、フェルゼンはある決断を下す!

ワイはオスカルはんの男前っぷりにクラクラや〜
って関西人の俺が関西弁でゆーても当たり前ぽいからギャグにならんな(笑
オスカルを暖かくサポートするアンドレもかっこいい。
そして、フェルゼンの決断と、侍女達の前でも涙を流すことを隠そうとしないマリーの想いに涙。

遂に我慢出来なくなってサントラを注文してしまった・・・。
やー、いつもクライマックスで流れる曲は最高にかっこいいですね。
アンドレの死刑を食い止めた時の話もこの曲で締め括られて涙したものです。

20話ってことで半分終了。
これからフランスの歴史は佳境に入ります。
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
11歳のシャルロットを政略結婚に使おうとする鬼のようなポリニャック婦人。
一方、敵であるポリニャックが実の母親であることを知り、衝撃を受けるロザリー。
欲に目が眩みすぎたポリニャック婦人に因果が応報する!

シャルロットを失いながらも「血が繋がっている他人がいてもいい」とその場を去ろうとするロザリーの、真の心の声、嗚咽に涙せよ!!
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
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やっとコメンタリー観られた。
TV未放映の13話収録。
クリスマスのお話です。
三枝父が再びかっこいいところを見せます。
こたつから一歩も出ない伝説の回「夢色のメッセージ」も収録。
コメンタリーはどちらも真面目気味に裏話でした。

06/03/13(月): 春アニメ新番組

ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
『アカギ』『ガラスの仮面』『蟲師』『エウレカセブン』が終わり。
春新番組は下記予定。
ひぐらしのなく頃に
スクールランブル二学期
サムライ7
以下、関西は放映未定?
NANA
大魔法峠

よもやの地上波降臨、『サムライ7』がうれしいです。
それ以外は抑え程度な気持ち。
『スクラン』はかれりんの声が南里さんが忙しいとかいうことでMAKOになるらしい。ホンマか?(笑
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
OPが付きました。
ヴィンセントの表情が劇中と全然違うやんと思ってたら今回の話でそういう展開に。
3つの事件が平行して進んでますが、全ては一本に繋がるのかしら。

公式サイト
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
4年ぶりに再会するフェルゼンとマリー。
しかし、フェルゼンは、結婚話を進めるために再びフランスに舞い戻ったのだった。
それでも、お互い気持ちを抑えきれないフェルゼンとマリーは、遂に・・・

やべぇ、泣ける。
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
舞踏会に出たロザリーは、遂に母の敵であるポリニャック婦人と遭遇する。
しかし、敵討ちを果たそうと剣に手を掛けるロザリーを、オスカルは止める。
「犬死にしたいのか?自分の人生を大切にしろ」
しかし、一方のポリニャック婦人は、敵を討つためにここまで辿り着いたロザリーを脅威に感じ、オスカル共々抹殺しようと企む。
夜中に呼び出されたオスカル達は、覆面をした男達の襲撃を受ける。その窮地に現れたのは!?

シャンデリアにどういう小細工をしたのか、凄く気になりますよ、ポリニャック婦人。
絶妙な引きで現れたフェルゼンが燃え。
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
ロザリーが社交界デビュー。
敵であるポリニャック婦人の娘・シャルロットと因縁の巡り逢い宇宙。
下町育ちであることをシャルロットに見抜かれそうになるが、なんとかその場は切り抜ける。
一方、姉のジャンヌは野望達成のため一芝居うち、金をせしめることに成功する。

ロザリーのドジッ子キャラっぷりが相変わらず炸裂。
女であることが分かっていながらも、オスカルへの想いも抑えられない、そんなロザリーは実は萌えキャラ?(笑
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
世継ぎが出来ないことを貴族達が非難しはじめた頃、ポリニャック伯婦人はマリーに嘘の懐妊報告をするよう進言する。
更に、嘘を吐き続けることに疲れたマリーを禁止されている賭博に招き、懐を暖める始末。
ある程度搾り取ったところで賭博を止め、オスカルに罪を着せ懐妊騒動も終わらせてしまう策士っぷり。
こうして、ポリニャック伯婦人の快進撃は続く。

マリーに正面切って対抗していたデュ・バリーと違い、巧みにマリーを操るポリニャックには、さすがのオスカルも手を焼くわけですが、まだまだこんなものでは終わりません。
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
隠蔽工作と情報操作により、自分が見たことが全て無かったことにされてしまう、というこれまたベタ展開ながら、この先どうなるのかと思わせられるだけのしっかりした構成と思われます。
特に、相棒のイギーも記録を削除されているわ当局から監視されているわでアテにならないところがより一層の孤独感を煽りいい感じです。
サスペンスモノとしておおいに期待出来そうな予感。
継続視聴決定。
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
マリーに気に入られたポリニャック伯婦人は徐々にその力を強めていく。ロザリーの母を馬車ではねてしまっても、謝りもせずに去っていく始末。
一方、ロザリーは、今際の母から自分が貴族の娘であることを告げられる。母を殺されたロザリーは復讐のためベルサイユ宮殿へと向かう!

マリーをとことん利用しようとするポリニャック伯婦人の本音が垣間見え、そのポリニャック伯婦人を敵とするロザリーがオスカルの下へ。
没落貴族の身からなんとか成り上がろうとするポリニャック伯婦人の意志はなんら問題ないものとは思いますが、それが民からの血税によって成り立っていることを気付く事が出来なかったのが、ポリニャック伯婦人と、そしてマリーの敗因なのでしょうね。
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
謹慎処分中にジャルジェ家の領地であるアラスを視察しに行くことにしたオスカルとアンドレだったが、オスカルはそこで病気にかかっても医者に診てもらえない程貧しい民の生活の惨状を知る事になる。
国民の心が徐々に現国王、そしてマリーから離れていきつつあることを知ったオスカルは、アラスの風を受けて何を思ったか?

フランス革命の中心人物、ロベスピエールと、マリーの寵臣となりフランス革命を招いた原因の一人とも言われるポリニャック伯婦人が登場。
国のみならず、組織が崩壊する流れってのは、表面上は突然訪れるものですが、実は着々とそういう方向へ行っているのだということがよく分かる、その辺りの話ですね。
管理職の人は「明日は我が身」と思いましょう(笑
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
民を虫けらのようにしか思っていないド・ゲメネ伯が許せないオスカルは、ド・ゲメネ伯と決闘をする事になる。
一方、フェルゼンがいない淋しさから、ワガママがエスカレートしていくマリーだったが、オスカルをド・ゲメネ伯寄りの貴族達から守るため、オスカルに謹慎処分を言い渡す。

国庫の浪費を止めないマリーへの国民の気持ちと、淋しいのだから今は仕方ないのだろうというマリーの気持ちを気遣うオスカルと、自分の正義を貫くがために敵を作ってしまうオスカルを気遣うマリー。
二人の想いが交錯する、そんな回。
ネタ: アニメ
投稿者: tetsu
フランス王妃となったマリーは早くもワガママ放題の片鱗を見せ始めていた。
あっという間に貴族達の反感を買い始め、マリーと交友を深めるフェルゼンの身を案じたオスカルは、フェルゼンに帰国することを勧める。
一方、ド・ゲメネ伯が盗みを働いた子供を撃ち殺すところに出くわしたオスカルは、「何が貴族だ、何が公爵だ!こんな酷い事が許されていいのか!」と怒りを露わにする。

物語の1/4が終わり、いよいよフランス革命への序章として、マリーのワガママ放題と孤独を描くようになっていくんだと思いますが、そんな中、マリーに絶対の忠誠を尽くし、祖国フランスを愛し、己の正義を貫くオスカルはやはりかっこいいと思うわけです。