AIRの音楽

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鳥の詩
OP。絵、歌詞、曲、全てに『KEY』のセンスの良さが光る、名作。 「消える飛行機雲 僕たちは見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から変わらず いつまでも変わらずにいられなかったこと 悔しくて指を離す」いきなりサビで始まってしかもこのイカした歌詞。さらにサビ前の「子供たちは夏の線路 歩く 吹く風に素足をさらして 遠くには幼かった日々を 両手には飛び立つ希望を」が歌詞・曲ともにかっこいい。完璧。
01年5月17日の日記より
Keyのパソゲー『AIR』のOPです。 このOPは衝撃でした。 ギャルゲー(嫌いな表現だが分かり易いので使用)の OPでかっこいいと思ったの初めてです。 歌・映像共に非常に素晴らしいセンスです。 一気に『AIR』の世界に引き込まれます。 ゲームの中身そのものがもうちょっとイケてたら 完璧だったんですがいかんせん分岐選択以外することがない いわゆる「デジコミ」なのでこのOPによる気分の高揚を維持し続ける事が 困難なのが残念です。シナリオ最高だけに余計そう思います。 この歌のポイントは前奏の風の音みたいなヤツと 出だしの「消える飛行機雲〜」のとこで鳴り始める低音部分だと思います。 この音の最初の「ボン」て音聴くとグッと引き込まれる感じがします。
青空
この歌は…流れるシーンがすでに卑怯なんですが… 「誰よりも遠くにいってもここからまた笑ってくれる? 瞳を閉じればふっとあの日の青空」泣くやろ、こりゃ…。
SUMMERシナリオの曲はどれもいいです。 この曲は始まりからかなりいいです。 Aメロの2回目の出だしはさらにいいです。
回想録
これまた破壊的にいい場面で流れる曲。 好きにならない方がおかしい。「回想録」なのに哀しいカンジの曲調つうことは、 「想い出」とは切ないものなんだと言いたいのかー!?
水たまり
佳乃ちんの曲。和みます。
夏影
観鈴ちんの曲。これはもう、全ての作りが完璧すぎる曲です。 前奏静かに入ってAメロにガッと入っていくところがいいですね。 夏の夜に縁側で聴きたい曲。アレンジバージョンは明るく作られていて、 それはそれでイカス。
ナギーの曲。 これまた和み系。
月童
SUMMERシナリオの神秘的な雰囲気を一層強める美しい曲。 サビ前からサビへの盛り上がりに鳥肌立ちます。
夢語り
アレンジバージョンの楽しい雰囲気が好きです。