2012年大会規定をマージし、一部実際に即した内容に修正しただけのものです。


1.試合規定
1) 1試合は7イニング制として延長は3イニングの合計10イニングまでとする。
2) 4回終了時をもって試合成立とする。
3) 裏の攻撃が終了した時点を記録有効とみなす事とする。
※表の攻撃時に試合時間切れによる試合終了を迎えた場合、その前の回までを記録とする。
4) 3チームの総当り戦の上、勝利数の多いチーム順に順位を決定する。
※尚、勝利数が同数の場合は得失点差の多い順、更に同数の場合は総得点数の多い順。
5) 試合日程は土日祭日とし、対戦両チームの協議により決定する事。
6) 試合の進行は2時間を厳守し、開始から1時間45分を経過し新たなイニングに入らない。
※球場使用時間が2時間以上の場合、1時間45分ルールは適用せず使用時間に合わせた時間まで試合を行う
7) 15点差でコールドゲームとする
8) 引き分けは再試合を行わずに引き分けとして処理する事とする
※0.5勝として計算
9) 全員打ち可能とするが、事前に相手チームに承認を得ておく事。
10) 負傷退場した場合、次の打順の選手を詰めて進行するものとし、従前復帰有りとする。
11) 負傷による臨時代走を起用する場合は最後位の打者とし、従前復帰有りとする。
12) 守備はリエントリー可能とする。 (野手交代による審判・相手チームへのコール不要。)
13) リーグ開幕前に各チーム選手登録を行い、この登録がある選手のみ各種タイトルランキング
に反映するものとする。尚、選手登録に必要な条件は下記の通りとする。
イ) チームユニホームがあり、固定の背番号があるものとする。
ロ) 同一リーグ他チームで登録がない事。
14) 登録選手は即日加入できるものとするが、チームユニホームと背番号がある状態に限る。
15) 上記の項目以外は基本的に最新の公認野球規定を遵守する。

2.記録規定
1) 記録に関しての不服申し立ては、試合後次戦までに代表者が取りまとめて行うものとする。
2) 投手記録に関しては下記を採用する事とする。
イ) 責任投手:勝利・敗戦ともにプロ野球規定通りとするが責任投球回は4回とする。
ロ) 救援投手:点差関係なく、完了投手にセーブを付ける
ハ) 勝利投手が降板した後再度リリーフで登板し完了投手となってもセーブは付けない
3) 盗塁は捕手が進塁先に投げなくても記録を計上する。(守備側の無関心を採用しない)
4) 規定投球回はチーム試合数と同数とする。
5) 規定打席はチーム試合数×1.5打席とする。
6) 選手登録のある選手のみ各種タイトルランキングに反映するものとする。
7) 野選は内野安打とする
8) 打点に関する注意点
イ) バットに当てて走者を返した場合、状況に関わらず、打者の打点とする
ロ) 押し出しは打点になります
ハ) バッテリーエラーでの走者本塁生還は、打点にならない(ワイルドピッチ、振り逃げなど)
9) 自責点に関する注意点
イ) 失策で出た走者が本塁生還しても、自責とならない
ロ) 失策が無ければスリーアウトチェンジになっていた、というプレーからの走者本塁生還は、自責としない
ハ) エラーの間に、走者が本塁生還した場合は、自責とならない
例外:内野ゴロエラー、犠牲フライ落球の場合、三塁走者の本塁生還は自責になる
10) 上記の項目以外は基本的に最新の公認野球規定を遵守する。

3.大会運営規定
1) 各チームの代表者1名ずつの3名で大会運営スタッフを組閣するものとする。
2) 審判員は対戦しているチーム外から球審を出す
※試合途中での交代は可能とするが、試合の公平さを優先し、4回終了時に一度だけとする。
※対戦しているチーム外から球審を出せない場合、派遣審判を依頼する(費用は第三者が半分、残り半分を折半)
※球審が止むを得ず欠席となった場合、攻撃側審判を採用する
3) 記録員は対戦しているチーム外から出す事とする
※対戦しているチーム外から記録員を出せない場合、各チームでスコアを付け、成績の突き合わせは行わない
4) 尚、試合進行の決定権は球審にあるものとし、球審で決定できない事は球団代表者3名の協議により決定するものとする。
5) 大会運営に際して発生した紛争・事故、その他被害に関しては自己責任としリーグ運営者はその責を負わないものとし、当事者間での解決を図る事。尚、スポーツ安全保険へのチーム全員での加入を強く推奨するものとする。
6) 当該チームは下記年間日程規定に定める通りに試合を開催しなくてはならない。尚、グランドの確保やメンバーの出欠確保は両チームそれぞれが調整を行う事。

4.年間先攻後攻規定









回戦先攻後攻
1回戦ピグモンズノラキャッツ
ウィザーズピグモンズ
ノラキャッツウィザーズ
2回戦ノラキャッツピグモンズ
ピグモンズウィザーズ
ウィザーズノラキャッツ
3回戦じゃんけんによる


5.服装・用具規定
1) 野球用のユニホームの着用を義務付けとする。
2) 試合には軟式A号球を使用する事。(メーカーは自由)
※ 両チームが新球を2球づつ準備して計4球で試合を行う事。
3) デザインが異なるユニホーム(シャツ・パンツ・帽子)着用の場合は助っ人選手扱いとする。
4) ベルト・スパイク等は色デザインは自由とし、チームで統一する必要はないものとする。
5) バット・グラブ等に関しては原則自由とするが、投手は白・灰色のグラブの使用を禁止する。
6) 打者・捕手は必要に応じて防具を装着する事とし、怪我等については自己責任とする。

6.助っ人規定
1) 助っ人選手の出場は可能とするが、以下の起用はできないものとする。
イ) 投手・捕手への起用
ロ) 同一リーグ他チームのメンバー
2) 助っ人選手の個人記録は各種タイトルランキングに反映しないものとする。

7.表彰タイトル
首位打者
打点王
盗塁王
本塁打王(不在の場合塁打王)
最多安打
最多勝利投手
最優秀救援投手
最優秀防御率
最多奪三振