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ノラキャッツ(関東支部) 試合結果詳細
(最終更新日:2016/10/17 0:0)
試合日2014年09月06日 第2試合目
年度・主催2014年度 主催
大会・回戦・グランドなのはなリーグ 2回戦 鐘淵
チーム名1234567total
ピグモンズ00220004
ノラキャッツ(関東支部)01100125
先攻バッテリー香川 - 清水・空久保
後攻バッテリー坪井 - 稲森・太田
長打(二)大森(時) 坪井 坪井 《安打数:11本》
内容この試合に勝つと、ノラキャッツ単独首位が見えてくるダブルヘッダー第2試合。

満を持して登板したエース坪井(N)が三者連続三振の立ち上がりを見せれば、香川(P)もピンチを背負うも無失点に切り抜けて迎えた2回裏ノラキャッツの攻撃。

エース坪井(N)自ら放った二塁打から、三盗を決めると、バッテリーエラーで生還し、この試合もノラキャッツが先制。
しかし、3回表。走り疲れたのか満塁のピンチを背負い、別所(P)に適時打を浴びて、逆転を許す。
その裏。助っ人ウエダさんの適時打が飛び出し、すぐさま同点に追いつく。
しかし、続く4回表。先頭の清水(P)に左中間を破る二塁打を浴びると、続く香川(P)にも出塁を許し、そこから内野安打と犠飛で2失点を喫す。

この後、ノラキャッツは香川(P)の不安定な制球に好機を作るものの、あと1本が出ず、2点差のまま迎えた最終回。
大森(時)(N)に続いて、太田(N)も四球を選び、サヨナラの走者が出る。
ここで、四球を選んだ二人がダブルスチールを決めて、サヨナラの走者が二塁へ進む。
打席は、ここまで打線の援護に恵まれず、4失点で抑えてきた坪井(N)。
完投間近の香川(P)の夢を打ち砕く打球が右中間を抜け、二者生還し、ノラキャッツのサヨナラ勝ち。

今季のなのはなリーグの行方を左右する運命のダブルヘッダーは、ノラキャッツの連勝で終わった。
ノラキャッツはこの試合でなのはなリーグ単独首位に立った。

結果を見てみると、2試合目、走りたくってるやん!
(オーダー担当:関東管領)

打撃成績
打順守備位置選手名1234567打点盗塁盗失得点失策
1捕手稲森(28)二飛三安三振捕飛01010
2三塁手ウエダ(助っ人)(98)遊ゴ左安@中安三ゴ12000
3一塁手大森(時)(47)中2四球四球四球05010
4-太田(22)左安四球四球四球02010
5投手坪井(32)右2三振投安中2A21010
6中堅手ふじがさき(24)四球投飛二直00000
7-西村(19)投併三ゴ投ゴ00000
8遊撃手みのうら(39)四球三振死球01010
9右翼手大森(瑞)(1)左安四球投安01000
10二塁手橋本(00)中安三振四球00000
11左翼手石橋(80)三ゴ四球四球@10000

投手成績
投手名イニング数自責点失点三振四球死球被安被本投球数勝敗
坪井(32) 7回249115


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