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ノラキャッツ(関東支部) 試合結果詳細
(最終更新日:2020/9/8 23:41)
試合日2013年04月27日 第2試合目
年度・主催2013年度 東京ピグモンズ主催
大会・回戦・グランドなのはなリーグ 2回戦 小松川
チーム名1234567total
東京ピグモンズ01000012
ノラキャッツ(関東支部)300001X4
先攻バッテリー別所・太田・沼本 - 空久保
後攻バッテリー坪井 - 太田
長打(二)ワダ (三)吉永 《安打数:5本》
内容この日、ダブルヘッダ―で迎えたなのはなリーグ2戦目は、何とか人数を揃えた東京ピグモンズ2回戦。

試合前、2試合分のオーダー決めにはしゃいだ管領が、稲森(N)、高柳(N)両選手にオーダーの意図を説くという、ノリノリの采配をふるってみると、まさかの功を奏す。

初回、エース坪井(N)が三者凡退に抑えると、待球を厳命した稲森(N)が四球を選び、盗塁で二塁に進むと、続く高柳(N)が総監督認定ノラキャッツ初安打で好機を広げ、坪井(N)のニゴロの間に稲森(N)が生還。
そして、4番に入った総監督吉永(N)が見事にタイムリー三塁打。
さらに、管領も右前へポテンヒットで続くも、次のワダ(助っ人)の左越え二塁打に、暴走して本塁憤死。
「走者コーチが止めてくれないから」とワガママな言い訳を恥ずかしげもなく言い放つ。

その後、ミス絡みで1点ずつを取り合って、迎えた東京ピグモンズ最後の攻撃。
早々に二死となり、ノラキャッツ勝利目前で、東京ピグモンズが意地を見せる。
東京ピグモンズの抑えのエース沼本(P)が右中間を破る二塁打を放つと、別所(P)が左翼へ打ち上げる。
試合終了かと思われたが、逆風に押し戻された打球は左翼手大森(瑞)(N)の前に落ちて、2点差。
さらに、太田(P)も続き、1打同点の場面で、清水(P)の放った打球は左翼へ。
逆風にやや前に出ていた大森(瑞)(N)だったが、逆風の中、予想以上に伸びる打球を追って下がると、見事グラブへと収めた。

2013年なのはなリーグの幕開けは、ノラキャッツにとっては連勝という最高の結果となった。

なお、伝えてないのでほとんど知らないと思うが、チーム目標は、「怪我をしないでね!」だったらしい。
総監督が負傷して登板を回避したので、目標は達成できなかったそうな。
(オーダー担当:関東管領)

打撃成績
打順守備位置選手名1234567打点盗塁盗失得点失策
1遊撃手稲森(28)四球三ゴ四球02010
2右翼手たかやなぎ(20)二安遊飛三振01010
3投手坪井(32)二ゴ@二飛三振10000
4一塁手吉永(77)右3@三ゴ四球11010
5捕手太田(22)三ゴ右安四球00110
6中堅手石橋(80)右安@右飛遊ゴ10000
7三塁手ワダ(98)左2四球遊失@11000
8左翼手大森(瑞)(1)一ゴ投ゴ三振00000
9二塁手阿部(86)四球投ゴ00000
10-酒井(よ)(41)三ゴ投ゴ00000

投手成績
投手名イニング数自責点失点三振四球死球被安被本投球数勝敗
坪井(32) 7回25113


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