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ノラキャッツ(関東支部) 試合結果詳細
(最終更新日:2016/10/17 0:0)
試合日2010年11月06日 第1試合目
年度・主催2010年度 東京ピグモンズ主催
大会・回戦・グランド練習試合 1回戦 篠崎公園
チーム名123456total
ノラキャッツ(関東支部)2110307
東京ピグモンズ01033X7
先攻バッテリー坪井、なっち - 太田
後攻バッテリー坂巻、沼本 - 空久保
長打《安打数:6本》
内容*6回表時間切れコールド

※調子に乗って、異常に長文ですみません。

共同戦線を張ってきたピグモンズさんとの待望の対戦は、初回から動きを見せる。

杉原選手が四球を選ぶと、続く太田選手の打席で、すかさず盗塁を試みたことが吉と出る。
まるで盗塁を阻止するためかと思われた太田選手の打球は遊撃方向へ転がるも、盗塁に備えて二塁カバーへ入ろうとした遊撃手海老原選手の逆をつき、左翼前へと転がって、一死一、三塁の好機。
続く四番稲森選手はタイミングが合わず、三振に倒れるも、太田選手が二塁を陥れ、二死二、三塁で首位打者なっち選手を迎える。
ここで期待に応えるところが、やはり首位打者。
中堅へ放った打球は、中堅手村津選手の目測を誤らせ、頭上を越えて転々と転がって、2点先制。

続く二回は、坪井選手が四球を選び、盗塁を決めて、一死二塁の好機を演出。
ここで、寺岡選手が見事なピッチャー返しを放つも、投手坂巻選手がこのライナーを好捕。
流れは相手へ行くかと思われたところを、佐竹選手が見事な流し打ちで左翼前へ落とすと、坪井選手が本塁を陥れて、3点目。

裏の攻撃で失点するも、初回同様、杉原選手の四球から、なっち選手のバットで4点目。

これで勝利を意識しはじめたのか、まずい走塁で毎回得点を逃した後の四回裏、ついにピグモンズ打線が目を覚ます。

四球と安打で二人の走者を背負うと、「ウチの助っ人で打ったことあったか?」呼ばわりの海老原選手が、左翼手熊澤選手の頭上を越える二塁打を放つ。
これで2点を失うと、三塁まで進塁された後に捕手太田選手が直球をまさかの後逸。遂に同点に追いつかれる。

しかし、ここで流れを渡さなかったのが、ここまで2得点と好機を演出し続ける二番杉原選手。
左中間へ二塁打を放つと、太田選手が四球で続き、稲森選手の内野ゴロが捕手空久保選手の失策を誘って、生還。
さらに首位打者なっち選手がこの日、4打点目となる打球を右翼前へ落とす。
さらにさらに、この日、審判役を某監督と分け合った橋本選手の投ゴロをついて、稲森選手が生還。
3点を勝ち越し、さすがに勝負は決したかに見えた。

が、抑えのエースなっち選手がまさかの乱調。
四球で走者をためると、ここまで打撃で何もしていない某監督が守備でも役立たずなところを見せつける。
予想を超えてのびてきた中堅方向の打球の目測を誤り、目の前でバウンドしたボールを後ろへ逸らして、吉武選手に三塁打を許し、リードはわずかに1点。
ここで、監督空久保選手が意地を見せて、中前へ転がし、再び同点とされる。

この五回終了時点で、ほぼ時間切れだったが、最後はきっちりと某監督が三振に倒れて、試合は終わった。

裏の攻撃があったら、どうなっていたかは敢えて考えないでおこう。

そして、「何でもいいから出塁する」という目標を掲げた本人が最後まで蚊帳の外にいたことは、もはや言うまでもあるまい。

(オーダー担当:関東管領)
試合目標:何でもいいから出塁する(特に最後の打者)

打撃成績
打順守備位置選手名1234567打点盗塁盗失得点失策
1左翼手熊澤(7)二ゴ三飛二直00000
2三塁手杉原(33)四球四球中安01030
3捕手太田(22)左安遊ゴ四球02021
4中堅手稲森(28)三振四球三ゴ@11010
5遊撃手なっち(中務)(49)中安A左安@右安@41000
6-橋本(00)三振遊飛投ゴ@10000
7一塁手コスゲ(助っ人)(98)遊ゴ三失遊ゴ00000
8投手坪井(32)四球投ゴ三振01010
9二塁手寺岡(14)投直四球00000
10-佐竹(52)左安@二ゴ遊ゴ10000
11右翼手石橋(5)捕飛中飛三振00000

投手成績
投手名イニング数自責点失点三振四球死球被安被本投球数勝敗
坪井(32) 4回24114-
なっち(中務)(49) 1回33223-


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