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ノラキャッツ(関東支部) 試合結果詳細
(最終更新日:2016/10/17 0:0)
試合日2010年04月24日 第1試合目
年度・主催2010年度 ラフ・ドッグス主催
大会・回戦・グランド練習試合 1回戦 小松川
チーム名1234567total
ノラキャッツ(関東支部)20000002
ラフドッグス200020X4
先攻バッテリー坪井 - 太田
後攻バッテリー
長打(二)なっち(中務) なっち(中務) 《安打数:9本》
内容 前日の雨によるグランド状態不良で一時は中止を宣告されましたが、野球をやりたい気持ちが伝わったのか、奇跡的に当日グランドがとれ、ラフドックス戦が行われました。

 初回、相手のエラーで1点を先制し、なお2塁の場面で首位打者なっち選手登場。相手の守備位置を見計らったかのような右打ちのライト前ヒットで追加点。好投手大森(時)からさい先良く2点を先制する。しかし、相手もすぐさま反撃に転じ、2アウトから効率よく2点を入れ、同点においつく。
 3回、なっち選手がライトオーバーの2べース。そして太田選手が四球でつないで、0アウト1塁、3塁のチャンスに坪井選手、石橋選手が打ち取られるも阿部選手が遊撃内野安打でつなぎ、2アウト満塁で佐竹選手。今シーズンの初ヒットが出れば勝ち越しという場面でしたが、好投手大森(時)選手にセンターに抜けようかという当りを投手ゴロで打ち取られる。
 ラフドッグスは5回、1アウト1塁からレフトの横を痛烈にやぶるライナーのランニングホームランで2点を勝ち越す。 

 反撃したいノラは6回に稲森選手の痛烈なレフト前ヒット、なっち選手のこの日3本目のセンター横を襲うの2ベースで0アウト2塁3塁の大チャンス。しかし4番太田、5番坪井、6番石橋が相手投手に完璧に抑えられ最終回を迎える。
 最終回も簡単に2アウトとなるが大森瑞選手が執念の内野安打。続く稲森選手も四球でつなぎ、首位打者なっち選手。簡単に追い込まれるが、執念の死球で出塁する。
2アウト満塁の一打逆転の場面で登場するのは4番太田選手。本日のオーダーが間違っていなかったかを占う意味でも大事な打席。
気合いと気合いがぶつかった名場面の幕切れは切れのいいフォークボールをフルスイング。気持ちがいい三振でした。
次回期待していますよ4番太田選手!

負けはしましたが、チャンスも多く作れており、あと一本がでていれば、どうなったかわからない試合でした。
ラフドッグスさん、今後とも宜しくお願いします。
(文:稲森)
(オーダー担当:なっち&佐竹)

打撃成績
打順守備位置選手名1234567打点盗塁盗失得点失策
1左翼手大森(瑞)(42)四球三ゴ中安左飛三安01010
2遊撃手稲森(28)三失三振遊飛左安四球00010
3二塁手なっち(中務)(49)右安@右2右飛中2死球10000
4捕手太田(22)三安四球四球二飛三振00001
5投手坪井(32)死球三振三ゴ三ゴ00000
6中堅手石橋(5)遊ゴ三振遊安三ゴ00000
7一塁手阿部(86)一ゴ遊安三ゴ右飛00000
8三塁手佐竹(52)三直投ゴ三振二ゴ00002

投手成績
投手名イニング数自責点失点三振四球死球被安被本投球数勝敗
坪井(32) 6回247151


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