草野球チーム「ノラキャッツ」は阪神間を中心に活動する神戸本部と、首都圏を中心に活動する東京支部で構成されています。野球経験者があまりおらず、勝負にこだわりつつもエンジョイベースボールをモットーとしています。レベルは1.0〜1.5程度です。以下にこれまでの歴史を記載します。


【FYTN 略歴】

1998年11月 野村タイガース誕生を記念して、高校の同級生であった橋本・延命寺がそれぞれの野球馬鹿人脈を総動員し、阪神タイガースを優勝させるべく「FYTN(仮)」を発足。11月21日に第一回総会が徳島にて行われる。そもそもこの2人が出会ってしまったがために、かくもキチガイじみた集団は組織され、今に至るのである。
クラスに1人いれば十分な異常阪神中毒者の高校生がたまたま同じクラスに2人いたということ。しかしこの写真11月11日って…あ、そうか阪神・巨人OB戦や。震災で大変な年に、よりによってOB戦を見に行く高校生。橋本は当時を懐かしげに振り返る。「田尾がHRを打った」と。

1999年2月 初の安芸キャンプ視察。川尻の態度のデカさに愕然とする。視察結果を踏まえ、第二回総会開催(徳島)。


同年12月 第三回総会・納会開催(徳島)。西村の提案によりFYTN(仮)の(仮)を取り、組織名を「FYTN」とすることが全会一致で承認された。

2000年3月 第四回総会は京都にて開催。

この時から名物「開幕前予想」始まる。自身の持てる知識と理論と妄想をフル稼働し、贔屓チームの優勝ストーリーを導き出す。また、開幕前の集まりを「総会」年末の集まりを「納会」として分けることにする。

同年12月 納会。贔屓屋三宮店はこの頃から定番に。


2001年3月 第五回総会開催。新庄の成績予想をしなくていいという事実。また、徳島本部を失ったため、神戸市三宮は青少年会館で開催される。

同年12月 野村タイガース終焉。奇跡的に星野タイガース発足。

2002年5月 第六回総会開催。社会人組が増えたためこの年よりGW開催となる。一ヶ月経ってから開幕前予想を振り返るというのは結構面白い事に気付く。

同年12月 第七回総会・納会開催。納会と総会は分けたハズだったが、FYTN発足以来初めてタイガースが最下位にならなかったという事実にタイガースファンが浮かれまくり、ジャイアンツ日本一を気にもせず開催。

2003年5月 第八回総会開催。当たり前のように評論家達が「タイガース優勝」を唱えるため、タイガースファンは気持ち悪い感覚で臨んだ。

同年9月 阪神タイガース優勝。FYTN設立当初の目標は達成される。

2004年元旦 「哲とえんめのお正月対談〜優勝記念特番」(wma形式、12MB)
FYTN発足以来毎年正月に行われてきた橋本×延命寺の阪神馬鹿対談を、優勝を記念して初のラジオ番組形式で収録。大変恥ずかしいものが残る。

FYTNがタイガース優勝まで議論してきたこと
・ドラフト完全ウェーバーの導入
・完全ウェーバーのエサとして、FA権取得を5年に縮める。多くの選手がFA出来ればジャイアンツ一極集中も無くなるのではないかとも思われる。そしてそんな中でチームに残り続ける選手は真のスター選手になれると思われる。
・外国人枠の撤廃。有力選手メジャー流出への対策。合い言葉は「新庄がメジャーリーガーなのにタフィ・ローズは日本のプロ野球選手」だった。
・球団の地方分散。観客動員の少なさに悩む球団は北海道・東北・四国へ移転すればいいのではないか?と議論してきたところ、ファイターズが北海道移転。東北にはゴールデンイーグルスが誕生。後は四国か。
・球界の稼ぎは全球団に平等分配されるべき。親会社の力で資金力差が出来るのは問題ないが、球界で稼いだ金は全球団に還元されて然るべきのハズ。「プロ野球で一つの企業」という考えを浸透させるためにもいい制度と思われる。メジャーはとっくに実施しているとの噂。

草野球チーム「ノラキャッツ」誕生
「タイガースファンが他球団ファンからタイガースを強くする方法を学ぶこと」を目的として結成された野球狂集団「FYTN」の目標は、とりあえず達成された。無論、これからタイガースが常勝球団となっていくために学ぶことはまだまだあり、またこれからは、タイガースのみならず球界全体のことを考えていく集団として邁進していきたいところ。その一環として、「FYTN」に草野球チームが発足することになった。チーム名「ノラキャッツ」。野球人気の復活は、草野球から。そんな嘘臭いフレーズを掲げ、単に自分達が野球をしたいだけという欲求を満たすべく、彼らは今日も練習する!!

【FYTNノラキャッツ 球団史】

2004年5月 第九回総会開催。悲願だった阪神タイガース優勝を果たしたFYTNは、第二段階として草野球チーム「FYTNノラキャッツ」を発足させる。

2004/7/18(日)神戸で試合●
初試合。0-15で惨敗。1安打完封されるわ失策しまくるわ四球出しまくるわでボロボロ。しかしまだまだこれからですぜ!!


2005/1/12(水)ユニフォームデザイン決まる。
FYTNノラキャッツ・浦宜紀アートディレクターの力作

2005/5/4(水)神戸で試合●●
2005年開幕戦。ダブルヘッダー。0-9、0-5で惨敗も、守備も打撃も着実にレベルアップしてます。


2006/5/5(金)神戸で試合●●
2006年開幕戦。ダブルヘッダー。3-9、2-19で惨敗。悪い連鎖を断ち切る精神力と、打撃強化(これも精神力必要かも?)の必要性を感じる。


2006/7/3(月)本サイト開設

・ほぼ毎週土曜日、活動中!

2007年4月21日(於:深江野球場)


2007年10月28日(於:京セラドーム大阪)


2008年9月14日(於:京セラドーム大阪)


2009年5月4日(於:あじさいスタジアムB)
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2009年5月16日(於:墨田野球場C)
※東京ノラキャッツ、活動を本格化
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2009年8月22日(於:スカイマークスタジアム)
vs 神戸グフさん


2009年11月8日(於:京セラドーム大阪)
※初のノラキャッツ東西戦が実現
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2010年11月13日(於:夢の島総合運動場野球場)
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2010年11月20日(於:あじさいスタジアムB)
※第1回あじさいリーグ 優勝
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2011年5月21日(於:小松川)
※第1回なのはなリーグ 準優勝
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2012年5月4日(於:あじさいスタジアムB)
※第4回あじさいリーグ 優勝
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2014年10月11日(於:あじさいスタジアムB)
※第9回あじさいリーグ 優勝
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